etの思い
ひとつめ
etでは皆、様々手を働かせ楽しんでいます。
靴をつくったり、帽子やバッグや革小物、リネンや革のコサージュ、木を削って作るスプーンやカンザシetc...
それぞれクルーの作るものの多様さは書ききれないほどです。
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インターネットでの告知のため、検索言語として靴教室とつけていますが、
et 参加の皆さんや、私や作品に関ってくれている人たちにはお話ししてきている通り、
et は靴づくりだけを教えるいわゆる「教室」という感じとはちょっと違います。
ワークショップと説明する場合も多いですが、
《ワークショップ=先生や講師から一方的に話を聞くのではなく、参加者が主体的に論議に参加したり、言葉だけではなくこころやからだを使って体験したり、相互に刺激し学びあう、グループによる学びと創造の方法。(中野民夫著ワークショップ)概念的には近い。》
私塾、寺子屋、手習所?
まだ et 自身しっくりとするコトバは見つけていません。
参加希望の方には個別に見学に来てもらっていますが、
まず対話するコトからはじめることにしています。
盛り上がると長くなってしまったりすることもしばしばです。
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et が大事にしたいのはそれぞれ手を働かせ創作する時間。
自分で考え、自分で試し、手を働かせるコト。自分の「生きる時間(速度)」の創作。
時に参加者同士で話しあい、時に教え合い、ヒントをあたえたり、気づきを共有する。
et では自分の時間、知恵や経験ををわけ分かち合い、共有する参加者同士の相互作用もとても大切。
そうして一人では想像できなかった何かを創造したりもする。
私は作るヒントや、最低限の手ほどきはしますが、『先生』という感じとはちょっとちがいます。
それぞれの失敗や遠回りといった大事なプロセス、経験を奪いたくない、
結果よりむしろ大事なのは自分で試行錯誤するプロセスだと考えています。
プロセスにはたくさんの創造性が必要とされるし、たくさんの喜びもあります。
工夫や好奇心がたくさん詰まっている過程を、与えられるものではなく本人の行為として味わってほしい。
なので私はと言うと、「教える、手ほどきする」比重よりは「つなぎ役」であり、
「楽しめる場を設営•運営」し「場の責任者」
のようなものだと考えるのが今のところ一番近いかなぁと思っています。
参加者たちそれぞれが主役。
演者たちが集合し紡ぐ全体の空気もまた大切。
それぞれモノをつくるのですが、楽しく生きるコト、豊かな生活へとつながっていってほしい。
「手作り」を通して豊かに楽しく生きるギジュツをわかちあえたらうれしいなぁとの思いがあります。
自分自身で考え、手を働かせ、感じ、見えてくる豊かな彩りは、人生に確かな創造性をもたらすのではないでしょうか。
私は、etでこの創造性が喚起・それぞれの生き姿の中で具現化されていくことが大切だという思いがあります。
クルー(参加者)は
積極的に参加し、楽しみ、
よく聴き(深く聴く、その人の持つ奥にある気持ち、背景、価値観、それを育んだ人生史まで想像し傾聴する。その人なりの真実なのだから正しいとか間違っているとかは問題ではない。)
そいでもって無理はしない(笑)
いや無理しないって大切。
楽しみながらはぐくむ場がいいんです。
きっとまだ規定出来てない et という場をあらわすコトバもゆっくり育まれている最中です。
もしくは永遠に規定されうるコトバは持ち得ないのかもしれないけれど、
いまのところ 「機嫌の好いところ」であればいいのです。
et, White leather shoes.
Participer activement à, apprécier,
N'a pas d'importance ou qui sont faux ou vrai, car la vérité écoute d'imaginer le sentiment que l'écoute profonde (écoutez bien, dans le dos avec une personne, l'arrière-plan, des valeurs, à l'histoire de vie de cette façon le nourrir. 'S Own cette personne. )Impossible de ne pas avoir ébréché dedans (rires)Non, je ne suis pas trop en faire important.Chouette endroit pour cultiver que je suis bon.
Il est le point d'être nourri lentement mot représentant un endroit que vous n'avez pas pu encore précisé et sûrement.Je n'ai pas les mots peut-être pas toujours, ou qui peut être prescrit,Il est bon si "best of mood" du moins pour le moment.
et考
ホームページのコンテンツART WORKSには、私(菊池いくヲ制作)のインスタレーション作品の一部をのせています。
インスタレーションという作品形態は、性質上鑑賞者が能動的に関わろうとしてはじめて機能するという側面があります。
私がインスタレーションという表現形式をとっているのには、作品という通路を介し、自己に肉薄してくることを期待するコトであり、そこから対話をすすめたいのだという意図があります。
展覧会に足を運んだ多くの人と作品を通じ対話を試みます。
あなたの現在の作品は?と問われれることがあるのですが、
etという「場」の「有機的・動的なアクション」であると答えています。
それはインスタレーションというインタラクティヴな性質をもつ作品を手がけてきた思いからつづいています。
特定の領域で発表される作品形態ではどうしても作家、鑑賞者との壁が存在し歯がゆい思いもしました。
展示空間、ギャラリーでは、あらかじめ作家の『作品を鑑賞する場』、という意識の中で作品と対峙するわけで当然といえば当然なことなのですが、
対話を進めたくとも「私は表現者でもなければ、作り手でもないので」と自分をゲームボードから除外されてしまえばそこから先はなにも話は進まないのも事実。
なぜ生きている人間であるのに自分は表現者でもなく、作り手ではないといいきれるのか。
自分の人生を拵えるのは自分自身であるはずです。
特定の領域の人間だけではなく誰でも、創造性をフル稼働させて人生を拵えるたのしさを養い実践することは
誰かの手にゆだねるものではないと思うのです。
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共に手を働かせ、対話し、時間を共有し、ともに作り上げていく「場」をつくりたいと感じていました。
et は参加の人と共に感じ、作り上げ、変化してゆく「有機的、動的なアクション」です。
広がり、関わり、どんな『在りよう』が創造されるのか私自身がワクワクしています。
Composition.
Est-ce un bon ajustement vous n'est ni l'expression d'une raison pour laquelle un être humain vivant, et non le créateur.La création de la vie devrait être le leur.Que tout le monde, pas seulement une zone spécifique de l'homme et de la pratique de cultiver la joie de la création de contrôler votre vie pleine de créativitéJe pense, et non dans les mains de quelqu'un d'autre.J'ai senti le travail à la main ensemble, interagir et partager le temps et que vous voulez créer un «lieu» Tsukuriage vont de pair.avec la participation des gens se sentent, maquillage, Yuku et le changement est«l'action organique, dynamique."Propagation, j'ai moi-même été enthousiasmés par la relation «usage» ce que signifie être créatif.
etの思い
ふたつめ
et は靴も作ることが出来ますが、靴の教室っていうのとはちょっと違うんですよ、とおはなししています。
見学時個別に来ていただき、ゆっくりお話ししているのもなるべく et の主旨をご理解いただくためです。
et では
みんないろいろつくって遊んでいます。
小さな場なので制約もあるんだけど、うちの道具をつかって出来ることなら遊んで貰っていいんだよというのが基本スタンス。
ただし、ぼくに手ほどきできないこともあるから、そんなときは皆で一緒に知恵をだしあってやろう!という感じ。
この場が大事にしたいのは、それぞれの自分の創作する時間、
自分で考え、手を働かせる時間。
ここではこのへんをもうすこし詳しく書きますね。
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時間についてはわかりやすくお話しするため三つの時間軸のお話ししています。
一つにスピーディーな現代社会の持つ時間(産業、経済中心の加速し続けるタイムフレーム)
二つ、手を働かせ、身体で感じるゆっくりとした時間(人類の歴史においてこちらの時間感覚の方が間違いなくながいわけで)
三つ、自然のもつユルやかな、二つよりさらにゆっくりとした時間(自然との関わり、農、土の時間。ゆっくりとして、時に人智も及ばないタイムフレーム)
を軸としてお話しをしています。
もちろんこの三つの中には数多くのグラデーションがあります。
一つの側面、一つの観念、支配的なタイムフレームにしばられず、
マジョリティが絶対とそれにばかり倣う必要もなく、
自分で生きている時間を意識的にコントロールし、もっと自由に、もっと多様に、それぞれのユニークさでよいと思います。
ぼくは少し世界の時間の感覚、扱い方はスローダウン(もしくはゆっくりとした時間の流れを感じる)させても良い場面が多々あるのではないかとは感じています。
加速し続ける支配的なタイムフレームはあまりに速度が増しすぎているのではないかなぁ。
そのことによって大切なプロセスを見過ごしているのではないか、
合理(スピード化)を求めるあまり、非合理、不便、無駄と切り捨てられてしまっている事のなかにも意外に本能的に大切なこと(気持ちよかったり、心地よかったり)が含まれているのではないかと。
スピード化によってもたらされる功罪、幸不幸を一考する必要はあると思っています。
「手」で拵えることをキーワードに皆が集い、接する et という「場」にはおもしろ、ユニークなヒントがいっぱいあります。
ワークショップで私は、それぞれのタイムフレームを拵える触発(提案、手がかりを示す事)をしたい。
それに必要なコンテンツ作り(装置づくり)をしようとしているわけです。
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靴や帽子作ったり、小物を作ったりはもちろん、自然の食材をつかった食を楽しんだり身体に優しいお菓子作り、農作業をしたり、様々な素材(木材、染めのための材、布、紙、絵の具など、この辺はキャパに応じて)、織物や染め、器作り(陶芸)、身体を動かしたり、音楽を奏でたり。
つくったものや採れたものを持ち寄ってのパーティーをしたり。
et ではカリキュラムは基本的に自分で決めてもらって
好きなようにモノ作りをして、自分の時間で創作していってもらいますが、
et で皆でシェアしたら面白そう、なにか共有してみたいと感じたものは
1枠、2枠、それぞれのクラスで全員参加というカタチでワークショップも開催することもあります。
そのときは個人的な作業はいっとき手を止めてもらうという場合もあります。
この場合私以外の人にもお手伝いいただくこと(一緒に創作してもらうこと)もあります。
基本的皆で作る場なので結局全員協力になるんだけど。
私自身も、皆との時間の中で共につくる作業をしていきたいと思っています。
それぞれモノをつくるのですが、それが楽しく生きるコト、豊かな生活へとつながっていけばいいなぁ、
「手」で拵えるコト(時間)を通して豊かに楽しく生きるギジュツをわかちあえたら嬉しいなぁとおもっています。
まだ見ぬ、こちらを読んでくださった et に興味をお持ちの方、お会いできるの楽しみにしてます*
Chair, light, composition.
Je suis bon sens dans le monde du temps, la façon de gérer et de sentir que beaucoup ne il ya une scène peut-être (se sentir l'écoulement du temps et lente) ou de ralentir un peu.
Délai dominante de continuer à accélérer le taux de croissance est de trop.Figurent également parmi les choses qui sont tronqués ou Ce n'est pas à négliger l'important processus par là, trop demander pour le chiffrement (vitesse) rationnel, irrationnel, les inconvénients et les déchets chose importante instinct surprenant (et agréable, c'est qu'ils ont compris que) Kokochiyoka ~ tsu Tari. Je pense que cela doit être la contrepartie des avantages et des inconvénients engendrés par l'excès de vitesse, l'. Rugueux et le lisse et il Tout le monde se sont réunis à la clé qui a fait de la «main», à la «place» qui est plein de conseils et de contact drôle, unique.Inspiré par le Koshiraeru la période (chaque proposition, il montre un indice) que je veux faire dans l'atelier.Je n'essaie pas de se rendre à la teneur requise (matériel de fabrication).